宅配便を装った犯罪を防ぐ方法(防犯)
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※この記事を読むのに必要な時間は約 2 分です。
宅配便を装った悲惨な事件がおこり、防犯について改めて考えさせられました。
家の中に容易に入ることができる
「宅配便」を装う強盗などの犯罪は、
テレビドラマや推理小説でもスタンダードな方法
のような気がします。
そんなスタンダードな犯罪方法でも
犯行ができるのは
宅配便業者への信頼感からかもしれません。
まず防犯として、
安易にドアを開けないことはもちろんですが、
受取時に
『誰宛に
どこから何の荷物か確認します。』
最近は、「〇〇さんからお荷物が届いています?」と言ってくれる
宅配業者も増えてきましたが、
「〇〇便」です、「〇〇運送」です
と会社名だけを名乗られることも多いです。
インターネットや通販で自分や家族が注文した商品だったり
予め送付されるのがわかっている荷物だったら
そのまま受取してもOKです。
もし心当たりのない荷物だったら、
「今、受取ができないので、不在票をポストに入れてください」と
お願いするのがいいです。
不在票は留守の時に使われるサービスで、
ほとんどの宅配業者が使っています。
せっかく配達に来てくれた人に悪いな・・・と気が引けることもありますが、
自分を、不安や犯罪から守ると考えると、いい方法だと思います。
その後、不在票がポストに入っていなければ
危険を回避できた可能性もあります。
不在票がポストに入っていれば
再配達をお願いしましょう。
確かに届ける必要がある荷物だと思いますし、
時間帯や曜日を変えることで
配達する人は違う人の可能性が高いです。
ドアにインターホン(ドアホーン)が設置されていない場合は、
ドアチェーンをかけたまま対応するのが安全だと思いますが、
カメラ付のインターホンの設置をお勧めします。
極端かもしれませんが、
顔に見覚えがない人の訪問は対応しない。
という選択肢が増えますので、
より安全に対応することができます。
ホームページの制作やリニューアル、更新管理代行をうけたまわっています。
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2008年11月21日| カテゴリ: お役立ち生活情報|
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