マインドマップを活用する

SPONSORED LINK

※この記事を読むのに必要な時間は約 2 分です。

「マインドマップ知ってるよ」というかたも、増えてきましたね。

ビジネス誌で数年前から特集を見かけるようになって、
今ではテレビや女性雑誌にも特集され、
マインドマップの書籍は書店で平置きされるようなメジャーなものになってきました。

マインド（mind）マップ（map）

直訳してしまえば、心の地図ですが
脳の中の思考や概念などを、
放射状にキーワードと絵などを交えて記録していく方法です。

私は、脳のスケッチだと思ってます。

何か考え事をしている時に
マインドマップを書きながら考えると・・・

考えていることが明確に現われ、
それに派生することが次々と連想ゲームのようにでてきます。

箇条書きに書きとめたときより、
全体像が見え、自分の心の中が目に見えてわかるようになりました。

実はマインドマップは、
心の中のことや、悩み事じゃなくても
日常のメモや、授業のノート、色々なことに活用できます。

例えば、、私の書いたマインドマップ・・・

汚い字ですが、、
「晩ごはん」何にしようかなー。と書いてみました。

こんな風になんでもマインドマップを使います。

仕事の企画や作成から運営でも、
出張の段取りから荷物の準備でも、
頭の中を整理したいとき

今までは、メモや箇条書き程度にしていたことでも
マインドマップを使っています。

どうして私が何でもマインドマップを書くのかというと、

　連想でそれぞれが繋がっていくので想像が膨らみ
　　　いろんなことを想定できるようになります。

　絵を書いたり、好きな色を使って書くので
　　　ただの文字を書くのとは違い書くのが楽しくなり、
　　　書いたことは記憶しています。

　以前に書いたマインドマップを見ると
　　　すぐにそのことを思い出せます。
　　　何のメモだったかな・・？書いてるけどわからない・・。
　　　ということがなくなります。
　　　

マインドマップはまったく専門的な考えではありませんので、
簡単にできますよ。

脳のスケッチお勧めです！

もしお子さんにマインドマップを教えたい！と思われるなら、
この本がお勧めです。