情報を伝えるタイミングは難しい
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※この記事を読むのに必要な時間は約 2 分です。
情報をいつ渡したか、教えたかでその情報を受け取った人の感じ方や情報の活用は変わってきます。
最適なタイミングで知り得た情報こそ
活用できるいい情報
となります。
例えば、twitter(ツイッター)
あなたはご存知ですか?
1 ツイッターをすでに数か月前から使っている人
2 ツイッターに興味がある人
3 ツイッターのことは知らないけど、
情報を知れば興味を持つ人
4 インターネットに興味すらない人
1?4の人に、同じ情報
「ツイッターっていう新しいインターネットツールがあるんだって!ブログのようなチャットのようなやつで、けっこう面白いんだよ」(ちょっとアバウトですか・・・(笑))
この情報をいい情報だな。と判断するのは、
2 ツイッターに興味がある人、
3 ツイッターのことは知らないけど、情報を知れば興味を持つ人
ですよね。
1の人へは、ツイッターを使う前だったら“いい情報”だったかもしれません。
4の人へは、インターネットに興味を持ったころに“いい情報”になるかもしれません。
情報は、その人にとっての“タイミング”で、
いいものか、必要ないものか判断されます。
多くの情報は聞き流されますけどね・・・
意識しないかもしれませんが、会話の内容は相手によって変わりませんか。
では、ホームページで情報を伝えるのは
どんなタイミングがいいと思いますか?
ホームページという特性上
情報を知りたい人がアクセス(訪問)してくれます。
なので、知りたいと思っている人(つまり潜在顧客)に対して情報を伝えたいと思ったら
常に情報を掲載していないといけません。
ブログなど一時的なものでは、
アクセスした人は探すことができずに帰っていくこともあるでしょう。
わざわざアクセス(訪問)した人は、
じゅうぶんな情報を得てこそ“いい情報”だと判断します。
それなら、サービスを提供したり商品を販売するホームページは
訪問者をおもてなしするつもりで、
ホームページにたくさんの情報を掲載してはいかがでしょうか?
いい情報 → 詳しく知りたい → 使いたい(欲しい)
自分がお客様なら何を知りたいか考えてみてください。
きっとホームページに載せたい情報が増えると思いますよ!
ホームページの制作やリニューアル、更新管理代行をうけたまわっています。
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2009年07月31日| カテゴリ: ホームページ制作|
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