ホームページをリフォームしてアクセスアップ | ホームページ制作・Web作成ブログ

ホームページをリフォームしてアクセスアップ

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※この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。

「ホームページをリフォーム」って何?と思われるかもしれませんが、

画面上でみえる見た目や文章や画像などの内容を変えずに、
ソースという中身を修正し、基本的なSEOを施します。

私はこれをリフォームと読んでいています。
(おおげさでしょうか・・・)



・ホームページを見るお客様が慣れ親しんでいるので
 デザインを変えたくない。

・一から作り直すより、費用を安く抑えたい。

・デザインや内容を打ち合わせるのが大変。

・作ったばかりだからデザインは変えたくない。


このような理由でリフォームを申し込まれるお客様が多いです。




「見た目や内容を変えないのに、
 そんなことする必要があるの??」


と思いました?


すべてのホームページではありませんが、
リフォームが必要なホームページはたくさんあります。


たとえば、
先日リフォームをしたお客様のホームページ。
(見た目のデザインを作られた制作会社の兼ね合いもありますので
 どこかは秘密です。。)

そのホームページ、
見た目もきれいでアクセス数もかなりありました。

一見問題は無いようですが、

Googleの検索でヒットしない

という致命的、というかもったいない問題を抱えていました。

検索はGoogleでしているというお客様を
まるまる逃していることになるんですよね・・・


しかも、この問題は数年間にわたり同じ状態だったそうなので
もし、Googleの検索にヒットしていたら
アクセス数も、売り上げも格段に変わっていたかもしれませんね。。


実際にリフォームをした結果・・・


更なる問題がわかりました。

Yahooでの検索時にも問題が発覚しました。

実際のページは数十ページもあるに関わらず、1ページだけしか
結果にでてこないことがわかったんです。



もったいない・・・



商品を探しているお客様がダイレクトに商品ページにいくことができずに
帰っていたかもしれませんね。。




ソースという中身だけを変えて、
この数年間にわたる問題が解決できたのか・・・

というと。




できました。




Googleで検索時のヒットにくわえ、
希望されていた複数のキーワードで上位に表示することができました。

Yahooでの問題だった1ページしか表示されない
ということもクリアし
商品ページにもダイレクトにアクセスできるようになりました。



これだけのことですが、
日々のアクセス数はのびています。



ご自分のホームページにリフォームが必要か
わからない場合もあると思います。

あくまで目安としてですが、 ↓ で調べてみてください。
W3C Markup Validation Service

ソースが正しく書かれているかを確認することができます。


問題なくソースが書かれている場合は
Congratulations」とでます。

ソースが間違って書かれている場合は
Errors」がでます。


必ず「Congratulations」とでるようにしないといけないか・・・
というとそうではないのですが、

正しい表記をしていると、
クローラー(検索ロボット)が読みやすくなり
分からないことが書いてあるページより上位に行きやすいです。

ホームページの制作やリニューアル、更新管理代行をうけたまわっています。

ホームページ制作会社solowebの公式サイトはこちら

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2008年11月26日| カテゴリ: ホームページ制作| このエントリをはてなブックマークに追加

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